【20代ミニマリスト紹介】おすすめのコーヒー ミル・グラインダーとカフェ紹介
- 家でコーヒーを飲むのにおすすめな道具って何?
- コーヒーが美味しくなる方法って何?
- おすすめのカフェを知りたい
コーヒー大好きミニマストのいずです。
1日に2杯はコーヒーを飲みたい派。
カフェに行っていては出費がかさんでしまう。
家でコーヒーを飲めれば出費を抑えられるのでは?と思い、コーヒー器具を探し出した。
かれこれ3年くらいは使っているが、とてもおすすめなコーヒー器具がある。
今回はそんなコーヒー器具を紹介。
また、カフェをいろいろ回ってきてようやく見つかった理想のカフェも紹介。
おすすめのコーヒー器具
コーヒー器具といってもたくさんあるが、今回紹介するのはコーヒーグラインダー。
コーヒー豆を買ってきて、自宅で挽けるやつ。
なぜコーヒー ミル・グラインダーにこだわるのか
コーヒーグラインダーにこだわるのは味にいちばん影響がある器具と言われているから。
日本人で世界一のバリスタになられた粕谷哲さんがおしゃっていた。
また、保存期間も挽く前と後では大きく違うため、挽いた豆を買うのは拒まれる。
挽く前であれば1ヶ月持つが、挽いてからは酸化しやすく1週間程度しか持たないと言われている。
大体200g販売とかなので、1週間で飲むには少し多い。
おすすめのミル・グラインダーはTimemore
メンタリストDaigoさんがおすすめしていて知ったグラインダー。
世界一のバリスタになられた粕谷哲さんも紹介していた。
コーヒー豆をどれだけ均一に挽けるのかがポイントらしい。
手動のコーヒーグラインダーは粋な時間で省スペースに
全自動のコーヒーメーカーもあるが、大体大きくて邪魔。
それ以外にも、コーヒーを挽きながら香りを楽しむゆったりとした時間は最高だったりする。
全てを効率化してしまっては粋な時間も失われてしまう。
何が嫌で時短したくて、何をゆったり楽しむかのメリハリが大事。
他のコーヒー器具
他には以下のコーヒー器具を使っているので、合わせて紹介。
kintoのガラスのカラフェセットや、コップが形が可愛かったので、3年ほど愛用している。
また、コーヒーポットを別で用意する必要はないかなと思ったので、バルミューダのケトルを利用
おすすめのカフェ紹介
ここから苦節7年、ようやく出会えた理想のカフェを紹介。
コーヒーのおいしさはもちろんのこと、空間が理想すぎるカフェ。
カフェあうら
愛知県の北名古屋にある、カフェあうら。
最寄りは西春駅。
大きな窓から見えるグリーン、空間の広がりを感じる横長のカウンター、そしてハンス・J・ウェグナーのYチェア。
最高の居心地。
引っ越してから家にいる時間が増えたので、ダイニングインテリアに興味が出た。
そしてYチェアに興味が出て、使っているカフェがないか探したら見つけたカフェあうら。
無駄がなく、ミニマルだな、と思っていたら用意されている本もミニマリズムに関するもの。
普段読まない本に出会えるのもカフェの本棚の魅力。
ミニマルな空間づくりだけでなく、知識も学べてしまう一石二鳥なカフェ。
本当に同じカフェ?と思いたくなるほど、テーマが大きく違うこちらの空間も魅力的。
Yチェアの空間はどこか暖かい印象を受けるが、打って変わって冷たくスタイリッシュな印象。
コルビジェのLC1が並べられていて、ただただ座らせてもらった。
リクライニングができるようになっているが、よくある骨の角度を曲げて「ガチャガチャガチャ」とやるタイプではない。
体のもたれ方、預け方で自然に傾いてくれるようになっている機構にコルビジェのミニマリズムを感じた。
深煎りのコーヒー豆も買わせていただいた。
好きな空間がこれからも残って欲しいと思っての投資。
人生でいちばん気持ちのいいお金の使い方だった。
推し活に近いのかも。
まとめ
今回は20代ミニマリストおすすめの趣味であるコーヒーに関するグッズ、カフェ紹介をしました。
これからもミニマリストに関する情報発信をしていきますので、よろしくお願いします。