What kind of minimalism?
ミニマリズム、ミニマリストといっても、たくさんの人、考えがありますよね。
このページでは、いずがどんなきっかけや理由でミニマリストを目指したのか、ミニマリストになってどんな変化があったかをお伝えします。
少しでもミニマリストの魅力が伝わったら幸いです。
なぜミニマリストになった?
Hard Funな時間を増やしたいと思ったから。
現代って、楽しいことが溢れているし、簡単に手に入れられますよね。
SNS見たり、安いものをショッピングしたり、AmazonPrimeやNetflixで映画を見たり。
ストレスを発散、刺激を手に入れることはとても簡単な時代です。
でも、その手軽な楽しさを手に入れてしまうと、同時に虚しさを感じたりもします。
全く無くしたいと思ったわけではないけど、減らしたいなと思った。
苦しさや悲しさが目の前には広がっているかもしれないけど、その後の楽しさってやっぱり特別。
そんな時間を増やしたいと思って、ミニマリストを目指しました。
ミニマリストになる前はどんな生活?
手軽な楽しさや刺激、浪費が多い生活でした。
暇さえあればスマホに支配され、街に出かけては浪費する休日。
仕事サボってとか、借金してとか大きな事故はなかったけど、このままでいいのかな?と思う日々。
楽しいと思っては虚しくなり、の繰り返しの日々。
自分を責める日々、自信をなくしていく、自己肯定感が低くなっていく日々。
目の前の楽しさを手に入れているだけなのに。
ミニマリズムを実践してから、どのような変化があった?
自分を好きになれたし、自信を持つことができた。
デジタル断捨離をして、初めてのことや、難しそうと思うことに挑戦する時間を確保。
ショッピング浪費を減らし、投資へ。
自分の経験や知識を他者に還元することで、貢献する時間を得ることができた。
今では、子ども向けプログラミング教育の会社員+大人向けプログラミング教育の個人事業+ライフコーチの業務委託を掛け持ちする挑戦の日々。
お金の勉強時間も確保でき、長期投資で利益を得ることもできるようにもなった。
ミニマリストとしての生活で最も気に入っていることは?
1日の終わりに今日もいい1日だったな、と噛み締めることができるところ。
元々モノがそれほど多い方でもなかったけど、よく考えたらいらないものを減らすことで、掃除や整理の時間が格段に減った。
そのおかげで、部屋はいつも綺麗だけど自分のやりたいことにゆっくり時間を使える。
朝起きたらコーヒーの豆を挽いて、火にかけ自分で淹れた愛情深い一杯のコーヒを飲むことから始まる。
本業の前後はブログや副業、自己研鑽に勤しみ、家族との時間をの楽しむ。
どれも刺激の強い楽しさではないし、大変だったなと思うこともある。
でも、よかったなと思うことができる毎日を送ることができている。
ミニマリズムを実践する上で、最も大きなチャレンジは何?
服を買う時間、お金を減らすこと。
答えがないので、無限に悩むことができるし、楽しむことができるファッション。
普段使いできる芸術作品とも思えるので、買うこと自体が無駄というわけではないと今でも思っている。
買う予定もなかったものや、手持ちのものと合うかもわからないものをその場の刺激や楽しさだけで買ってしまうのをやめるのが大変だった。
そもそも手持ちの服が常時100着以上はあって、あわせなど考える事ができなかった。
手持ちの服を減らして毎日本当にお気に入りのものだけ着られるようになったのは大きな成果。
断捨離と無目的にお店に入らない、見ないことを徹底できるようになるまでに時間がかかった。
あなたにとってのミニマリズムとは?
自分を好きになり、他者にも優しくなれる生き方。
自分を好きになり、時間もお金も心も余裕があったら、他者を思いやる事ができる。
それが循環した社会はとてもハッピーになると思う。